ものづくりの地産地消の強化に向け、6月3日に、高知県産業振興センター内に「ものづくり地産地消センター」が開設されました。
県をあげて取り組んでいる高知県産業振興計画、その中でも、地産外商の更なる展開にあわせ、抜本強化されたのが「ものづくりの地産地消」です。
「ものづくりの地産地消」とは、県内で必要とするものづくり(加工や機械設備の製造等)をできるだけ県内事業者同士で行うことを言い、
「ものづくり地産地消センター」は、まさに「ものづくりに関する総合相談窓口」です。
センターでは、ものづくりに関する支援策の紹介や、県内事業者のマッチング支援などをきめ細やかに行うことに加え、
県内での「ものづくり」の必要性を各方面に訴え、機運を高めていくと同時に、新たなニーズの掘り起しや企業情報の収集などにも力を入れてまいります。
みなさん、県内でのものづくりに関する様々な相談ごと、まずは「ものづくり地産地消センター」にご一報ください。
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