平成25年度ものづくり地産地消センターは、5人体制を維持し、更なる周知活動を県民の皆様に行うと共に、
ものづくりを支える基盤の強化と「ものづくりの地産地消」による経済波及効果の拡大を目指していきたいと考えております。
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平成25年度の乗り越えるべき課題としては、
・第一次産業の生産・加工現場を訪ね、現場のニーズを「ものづくり企業」とのマッチングを強力に支援する
・できるだけ多くの生産者の方々の声を聴くための出前相談会を開催
紹介・マッチング支援機能
◆様々なマッチングへの対応
・農林水の生産現場のニーズを聴き、ものづくり企業とマッチング、商品化に向けて支援
・機械製造分野における保守、修繕業務の掘りおこし
・食品加工分野での加工工程の県外発注状況や加工機器の開発要望等の調査
情報集約提供機能
◆マッチング事例の作成、関係機関への配布
◆「ものづくり地産地消」を推進するためのデータベースの整理・拡充
◆各地域オフィス等関係機関との情報共有の徹底
展示会開催等啓発機能
◆『第2回ものづくり総合技術展』の開催
平成25年11月21日(木)〜23日(土)
◆相談窓口の設置
・各種展示会(現時点で4ヶ所予定)での窓口設置
◆出前相談会の開催
・シンポジウム・商談会など13ヶ所で相談会開催
◆高知県工業会・高知大学等、4高等教育機関、公設試とのより緊密な連携
◆関係経済団体等随時訪問、PR活動
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